2017年で第2回を迎えた鯛ラバカップ in 淡路島大会は、おかげさまで天候にも恵まれ、予定通り9月10日(日)に開催させていただきました。
早朝から128名の参加者にお集まりいただきました。
受付を終え、開会式を始めます。
こんなにたくさんの方々を収容できる会場をご提供いただいた育波漁港様には、毎回感謝の言葉でいっぱいです。
開会式を終え、いよいよ大会がスタートします。
船長とスタッフが誘導し、参加者の協力もあってスムーズな乗船をしていただくことができました。
皆様を送り出した後、我々スタッフは束の間の休息を取り、今度は閉会式の準備に取り掛かります。
釣り具メーカー様をはじめ様々な方々からご協力をいただいた協賛品を仕分けして並べます。
検量を終えられた参加者には冷たい飲み物をご用意しました。
また、ゴミを出さないようにゴミ箱を設けさせていただきました。
定刻となり続々と参加者の皆様が帰着されます。
ここから検量に入ります。
私たちが忙しければ忙しいほど大会は盛り上がりを見せるので、忙しいのは「大歓迎」でございます(笑)
本大会は皆様の笑顔が多いように思われました。
これは忙しくなる予感がいたします。
準備はバッチリです!
さぁ、みなさんどんどんお持ちくださいませ!
予想通り、たくさんの方が検量に訪れました。
コンディションの良い魚も多数持ち込まれます。
これは混戦模様になりそうですね。
これまでにないウエイトも出ました。
ハイウエイトでもシングル入賞すら危ういハイレベルな戦いです。
検量集計中は参加者の皆様に周辺のゴミ拾いをしていただきました。
さぁ、お待ちかねの閉会式です。
まずは大会に参加していただいたメーカー様の関係者より、本日の釣りを振り返っていただきます。
そして上位入賞者の発表です。
まずは16位から20位に入賞された方々です。
11位から15位に入賞された方々です。
6位から10位に入賞された方々です。
ここで上位5名を残し、参加賞の抽選会には入ります。
ご覧の通り、たくさんの協賛を皆様にお配りさせていただきました。
そしてお待ちかね、上位5名の発表です。
栄えある上位3名はこの方々。
優勝者のインタビューです。
昨年鯛ラバを始めたばかりで、初めての釣りで良い魚をキャッチしこの釣りにぐっと興味を持たれたそうです。
そこから1年、今ではタックルを揃えて試行錯誤の日々。
そんな中、本大会に参加してみようとエントリー。
大会では、朝早いうちに60cm後半をキャッチし、その後すぐに同じサイズをキャッチ。
7時台にはすでにこの2枚を揃えていたそうです。
船長の的確な指示に従い、釣りをした結果だそうです。
釣りを始めて間もない方がエキスパートを抑えて入賞する、これが鯛ラバという釣りのおもしろさではないでしょうか。
おめでとうございます。
参加者の皆様を見送らせていただいた後、スタッフにて記念撮影。
参加された皆様の笑顔と私たちにかけていただた労いに言葉が、大会運営の疲れを吹き飛ばしてくれました。
2017年の鯛ラバカップは、本大会をもちましてすべて終了いたしました。
また来年の開催をお楽しみに!